自然は自然のままに
今日、ニュースを見ていたら
琵琶湖でアリゲーターガーが捕獲された
という記事を見つけました
大型(最大3mにもなります)で肉食なので生態系に与える影響などが危惧されています
他にも、江戸川で多くの熱帯魚が見つかったりしているそうで
飼い主が飼いきれなくなり放流してしまうのだそうです
外来魚は天敵がいなかったり環境が適していると
爆発的に増えることがあります
ブラックバスやブルーギルがいい例
他にも、本来なら熱帯・温帯の生き物は日本では住みにくく
冬の間にほとんど死滅するそうなのですが
地球温暖化で湖や川の水温が上がり越冬してそのまま繁殖してしまったりするそうです。
そして、このままだと今までいた生き物が絶滅してしまうので
外来魚を駆除するの繰り返し
人間の身勝手な行動で今までいた生き物も
つれてこられた生き物も可哀想ですね
生き物を飼うときはちゃんと最後まで面倒をみましょう
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