地球温暖化の危機を救え!!
昨日1月23日、鹿児島県の種子島宇宙センターから温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」を搭載したH2Aロケット15号機が打ち上げられました
「ゴォ~~~~~~!!!」
え「いぶき」って何だって??説明しよう
「いぶき」とは・・・
JAXA、国立環境研究所、環境省の共同プロジェクトで、宇宙から地球全体の温室効果ガスを観測する人工衛星なんと、温室効果ガスを観測する人工衛星は世界初
これまで、温室効果ガスの観測は地上でしかおこなわれていなかったので、観測地点は
ところがこれから「いぶき」が観測すると、観測範囲は
ほぼ真っ赤です
観測点はなんと、5万6000点
地球はあと100年で気温が6℃上がると言われています。このピンチを救うのに「いぶき」が大活躍してくれることでしょう
でも決して、温暖化がおさまるという話ではありませんひきつづき、電気、水道の節約とか、ゴミを減らすとか、私たちにできることを頑張っていきましょう
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