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デジタルコンテンツEXPO2010

先日、東京に研修に行った際「デジタルコンテンツEXPO 2010」という展示会を見学してきました。

Repro3d01  東京大学と慶應大学の共同研究「RePro3D」
なんと、触って動かすことが出来る3D映像です
映像に触ると指につけた機械が指を締め付けて、まるで映像に触ったかのように感じます
(ゲーム会社が協力しているそうで、このキャラクターもゲームのキャラクターだそうです。)
Repro3d02  実際にそこにあるわけではなく、あくまで映像なので横から見るとキャラクターはいません。
42方向から見た時の映像を、レンズなどを使って1カ所に表示しています。
(写真の左側にたくさんの画面がレンズに映っているのが見えます。)
Pendedraw01  こちらも東京大学と慶應大学の共同研究「Pen de Draw」
メガネをかけてペンを持つと、まるで空中に絵が描けるように見えます。
丸を書くと自動的にボールができあがって立体的に見えます。
Pendedraw02 

メガネを通さず見るとこんなカンジ・・・

こちらもできあがった立体をペンで押すと触ったような感触があります

他にもいろいろな展示がありましたが、3D(立体視)の展示が多く見られる中、触った感触が感じられるものや、触ると反応を返してくるようなものもいくつか見られました。

立体視の次はフィードバックがくるのかなぁ

個人的には立体視は疲れるので2D映画が好きです

たまに3D映像も上映する三沢航空科学館へGO!

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