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雪だ!!(゚ロ゚屮)屮

雪だ!

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雪だ!!

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雪だー!!!

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ついに雪が降ってきました~

三沢が真っ白に染まる季節の到来です。

雪かき、しなきゃ・・・

子どもたちは大はしゃぎでしたけどね。

こっちも寒さに負けず、がんばります

来月はあったまるワークショップ計画中ですよ

お楽しみに!!

雪化粧の三沢航空科学館へGO!!

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今回も自前のネタではありませんが・・・

前回ブログに引き続き、行ってきたよー的な

内容ですが・・・

サイエンスアゴラにいってきました

詳細は、↑をクリックです

とても有意義なイベントでした。

色々な方々とお話をすると

新しいネタを手に入れられて

とっても楽しかったです(≧∇≦)

次回は・・・参加なのか・・・出展なのか・・・

どちらにしろ、現地にはまた行きたいです

青森県立三沢航空科学館に行くど!!!

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マイマイ紙ぜんまい

東北地方の科学館では、年に1回「東北ブロック会議」という研修会が開かれます。

先日、科学実験工房のスタッフも参加してきたのですが・・・・・・

Recipe 

そこでこんなステキな本をいただいてきました

郡山市ふれあい科学館スペースパークさんで発行された工作のレシピ本です

Snail01 

さっそく1つ作ってみました

紙のゼンマイで走る「マイマイ紙ぜんまい」です

Snail02 

カラの中にケント紙で作ったゼンマイが入っていて、懐かしのおもちゃ「チョロQ」のプルバックモーターのように後ろに引っ張って離すと走っていきます

いく予定だったんですが・・・・・・ぜんまいを入れる方向を間違ってしまったので、前に引っ張って離すと後ろに向かって走ります

ム、ムーンウォーク?

この本も参考にさせていただいて、また来年度の工作を考えていきたいと思います

工作好きの方には郡山市ふれあい科学館スペースパークがおすすめです

郡山市方面にお出かけの際はぜひ!

あっちこっちでネタ探ししている三沢航空科学館へGO!

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菊と織り

今日まで科学館では恒例の「菊と織り展」が開催されました

Asteraceae01  菊と盆栽、裂き織りの展示です。
Asteraceae02 

菊と一言で言ってもいろんな種類があります。

タンポポもキク科の植物です。

なのでこんなタンポポに似た菊もありました。

Asteraceae03 

ちなみにキクやタンポポ、ヒマワリなどの花は「頭状花序」といって一つの花に見える部分が実は小さな花の集まりなのだそうです。

Asteraceae04 

「花びら」一つ一つに「おしべ」や「めしべ」がついていて小さな花になっています。

それが丸く集まって花びらのたくさんある大きな花のように見えるのだそうです。

タンポポは花が終わった後に一つずつの実(種)のついた綿毛になりますが、あの綿毛一つ分が一つの花ということになります。

科学以外のこともやってる三沢航空科学館へGO!

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バランスで楽しみまショー

11月のサイエンスショーは「ゆらゆら♪ふらふら!バランスで楽しみまショー」です。

ヤジロベエ起き上がり小法師、そしてみなさんの体を使ってバランスの実験をします。

Balance 

←このクマさんは綱渡り担当です。

ぜひ見に来てくださいね♪

ふらふら実験してる三沢航空科学館へGO!

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一式双発高等練習機

11月1日から十和田湖から引き揚げられた飛行機の展示が始まりました。

国内で現存が確認されているのはこの1機だけだそうです。

Ki54_01 

一式双発高等練習機という飛行機です。

戦時中に十和田湖に不時着した機体です。

形は残っていましたが、結構もろくなっています。

Ki54_02 

中もボロボロです。

計器類や操縦桿などは取り外して展示してありますが、座席などはありません。

不時着時の衝撃か、プロペラもひしゃげてしまっています。

Ki54_03 

海外では中国の北京にもあるそうです。そちらはボロボロにはなっていませんが、塗装が残っていません。

今回引き揚げられた機体には塗装が残っています。

今後、復原の予定もあるので、引き揚げられたままの状態が見られるのは今だけかもしれません。

零戦の大型模型(映画撮影用のセット)や小川原湖から引き揚げられた零戦のプロペラ(実物)といっしょに展示していますので、興味のある方は是非ご来館ください。

県内ゆかりの飛行機が見られる三沢航空科学館へGO!

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