赤ちゃんエビ、爆殖中!!
9匹いたお母さんエビが、みんな卵をうみ終わりました。
お腹すっきりになりました。
それから1週間。
稚エビがたくさん!!
ガラス面に小さな赤ちゃんエビが張り付いています。
とくに、水面ギリギリのところに、並んでいます。
指とくらべてかなり小さい
5mmくらいです。
1度の抱卵から、稚エビになることができるのは、10~20匹。
単純に10匹ずつ産まれたとして、90匹のエビが!!∑(=゚ω゚=;)
産まれたてであればあるほど、透明でキレイです。
少し大きくなると、背中に赤い線が見えるようになります。
この水草には、とくに小さいエビが集まりやすいようで、観察もしやすいですよ
小さいエビのしっぽには、大人エビにはない特徴があるそうです
ちょっぴり拡大してみました!
が、見えませんね~・・・
実は、赤ちゃんエビのしっぽの先には、毛のようなものが生えているそうです。
毛をコケなどにひっかけて、水に流されにくくなるようになっているそうです。
言われてみれば、そんな毛があるような・・・
ないような・・・
小さすぎて、私の目にはなかなか見えませんが、目のいいみなさん!
ぜひ見てみてください!
大家族になりつつあるエビを観察しよう!
三沢航空科学館へ行こう!
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