【おうちでつくろう】浮沈子(ふちんし)をつくろう!
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三沢航空科学館は
当面の間、休館となりました。
(再開に関しましては、
ホームページ をご確認ください。)
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午後から青森も天気くずれるそうですね。
気圧が下がると、
虫が低く飛び、
虫を食べる鳥も低く飛ぶので、
「ツバメが低く飛ぶと、雨」
と言われるそうです。
ツバメはずっと昔から人の近くで暮らしていたんだな~、
ということもわかりますね。
そのせいか、科学館前の道路沿いの林にも、
たくさんの鳥の声がしていました。
いつもよりたくさん聞こえる気がしましたね('◇')ゞ
今日のにぎやかさんはヤマガラ。
胸のオレンジが鮮やかな鳥さんです。
あとは謎の穴。
すごく新しいように見えるので、
できたての巣だと思うのですが・・・
誰の姿も見えず・・・(^_^;)
どんな鳥さんがいるんでしょうね~。
さて、
今日は浮沈子(ふちんし)というおもちゃを作ります。
「沈め~!!」
とハンドパワーを送ることにより、
水のなかのお魚が勝手に沈む!
というおもちゃです(*^^)v
おしょう油を入れる魚を準備します。
魚じゃなくても、
四角い形でも、
どんなかたちでも、
中にある程度空気が入っていれば大丈夫です。
キャンディの入っているふくろでもできるらしいですよ!
ただ、あまり空気が多すぎると、
浮力が強すぎて、浮いてしまいます。
ナットや針金をつけて、
重さを調整しましょう。
お水に浮かべてみて、
しっぽの先が飛び出すくらいになればOK!
色もつけるといい感じ☆
炭酸の強くてかたいペットボトルを準備してください。
これは、やわらかいペットボトルではダメです!
底の部分がお花型になっているのが、
炭酸の目印ですよ。
500mlのペットボトルに水を満タンに入れ、
お魚を入れます。
魚の大きさの分、水はあふれますが、
気にせずGO!です。
(必ず水がこぼれても大丈夫場所でやってください。)
ペットボトルのふたを閉めたら、
完成~!!
ハンドパワー~~~!!!((((((@_@
と言いながら、ペットボトルをしっかり!
ぎゅ~~っと握ります!
魚が沈んだ~!
となれば完ペキです。
チカラが足りない場合は、
両手でにぎってがんばってください!
魚に水が入って、重たくなりすぎると、
沈んだまま戻ってこれなくなるので
助けてあげてください(-_-;)
魚の中の水を捨てて、
入れ直しです。
浮沈子は、ペットボトルをにぎり、
外から強い力をかけることにがポイントです。
水にぎゅ~!と押されることで、
お魚のなかの空気が押しつぶされて、小さくなります。
空気が小さくなると、
水に浮く力、浮力が弱くなるため、
下に沈みます。
ビー玉や貝殻などを入れておいてもオシャレですね!
明日はさらに、ゲームができるように
オプションを作ります!
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